ジュニア女子シングル、ジュニア男子シングル、ジュニアペアの3種目で優勝です!
女子シングルで金メダルを取ったのは、昨年度全日本選手権で14歳にして7位となった村上佳菜子選手。
ショートプログラムの得点は自己ベストの56.16(TES:34.39、PCS:21.77)
フリースケーティングの得点は104.69(TES:58.00、PCS:46.69)
結果、合計160.85で2位に20点近く差をつけての優勝です。
安定して高いTESを出す村上選手ですが、持ち味はむしろ表現力。
魅せる、ということをこの歳にしてマスターしている村上選手は今シーズンの活躍がとても楽しみです。
高難易度の技はあまりありませんが、この安定感は非常に貴重ですね!
男子シングルで金メダルを手にしたのは、羽生弓弦(はにゅうゆずる)選手。14歳で身長が既に170cm近くあり(日本男子には珍しく高身長になりそう!)、長い手足を生かした芸術性の高い演技をする選手です。
ショートプログラムの得点は自己ベストの66.77(TES:37.66、PCS:30.11)
フリースケーティングの得点はこれまた自己ベストの131.88(TES:67.48、PCS:64.40)
結果、合計160.85で2位に30点近く差をつけての優勝です。
羽生選手は今回のこの演技で自己ベストを30点以上伸ばしたそうです。
30点って本当すごいですよね。
昨シーズンの世界ジュニアは1人で出場して12位とあと一歩で10位以内には入れず悔しい思いをしたと思いますが、プレッシャーに耐える精神力を鍛える良い訓練になっただろうし、リッポン選手やブレジナ選手など高い技術を持つ選手と同じ舞台で戦えたということが彼の成長に繋がっているのかもしれませんね。
さてさてそして、ペアの弱い日本で金メダルを獲得したペアは高橋成美&マーヴィン・トラン ペア。
国別対抗フィギュアでシニア選手に混ざって演技をしていましたが、成美ちゃんはまだ16歳のジュニア選手です。
ショートプログラムの得点は自己ベストの54.53(TES:32.15、PCS:22.38)
フリースケーティングの得点はこれまた自己ベストの95.50(TES:49.22、PCS:46.28)
結果、1点差と僅差でしたがSPのリードを守りきって150.03で初優勝です。
高橋成美選手といえば私の中ではガッツポーズ。
今回の彼女のガッツポーズが見たいよ〜〜!
先週のグランプリシリーズでも、フリースケーティングが良い出来で、ガッツポーズの嵐でしたが、今週はそれを超える出来だったんだからもっとすごかったんだろーなー。
あと先週の大会のFSのキスクラで「お父さん、成すっごく嬉しい!スケートやってて良かった!!」という言葉にも涙を誘われました。
今度はシニアとして11月のNHK杯に出場なので、そちらで見られることを楽しみにしています!
しかし、1大会で3種目制覇できるだけの人材が揃っているのに、男女シングルの世界ジュニアの枠は1枠・・・(ペアは2枠)。
今年こそは!枠が増えますよーに!!


